関節軟骨の仕組みと痛みについて

関節の痛みを訴える高齢者の方は多いものですね。街の整形外科病院、そして接骨院などはお年寄りでいっぱいですね。関節の痛み、それは膝だけではありません。関節は全身にあります。
年齢とともに関節にある軟骨が減少していくのです。そうなると痛みが発生するのです。
関節をスムーズに動かすためにはクッション材として軟骨があるのです。これを
関節軟骨と呼んでいます。
関節軟骨の主成分は水分とコラーゲン、プロテオグリカンです。
プロテオグリカンとは、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸などの多糖類です。
これらの多糖類が水分を保持し、ゲル状の軟骨を作っています。

 

この軟骨がすり減ってくると痛みがでてきます。これは車のギアと同じで、油のないギアはギシギシと音を立てるようになります。グリスがないギアは摩耗もし始め、痛みます。
まさしくこれは関節と軟骨の関係と同じです。関節軟骨の役割はとても大事なのです。軟骨減少の
初期の段階は、ほとんど自覚症状はありません。
軟骨がすり減って、神経を圧迫し始めると序序に痛みとなります。

 

このように痛みが出る前に、サプリメントで、関節軟骨の成分を補うのが理想的です。痛みが出てからではサプリの効果も低くなります。事前にサプリメントを飲み始めるようにしたいものです。
痛みが出てしまったならば、速やかに病院に行って、検査と治療をしましょう。治療法はいくつか考えられます。重症の場合は手術によって人工関節を埋め込むことになります。

 

病名としては変形性膝関節症が一番多いようです。膝は歩行に大変重要です。ですから、痛みが出る前に予防することがとても大事なことなのです。